こんにちは。
愛され続けるお店づくりをサポートする税理士の酒井麻子です。
今日は先月オープンした『俺の○○』シリーズのベーカリー&カフェにてクローズド麻活(打ち合せ)をしてきました。
先月オープン情報を話題にしたところ、打ち合わせ場所に決定となり、お客様と朝の時間を共有できました。
1本1,000円の生食パン
俺のベーカリーでは商品は3種類のみ。
生食パン 1,000円
山形パン 900円
マスカルポーネとはちみつの山形パン 900円
それぞれ原材料にとてもこだわって1本1,000円。
『俺の○○』というと割安なイメージですのでちょっと高めと感るかもしれませんが、国産小麦など高級食材を扱うと考えたら安いのでしょう。
キーワードは『時間』
ベーカリーとカフェが一体化した店舗ですが、どちらもキーワードは時間。
ベーカリー
焼き上がり時間が決められていて、山形パンは特に焼き上がり回数が少ないという希少価値化
カフェで打ち合わせしていたのであまり確認できませんでしたが、焼き上げり15分前には列ができていました。
時間がわかるから並べるというのもあり、その行例が行列を生みます。
カフェ
こちらでも時間がキーワード。
今回はモーニング利用で、なんと恵比寿で500円でモーニングが食べられるというお得感です。
コーヒーも自家焙煎で、量もたっぷり。
そのほか、ランチタイム・カフェタイム・ディナータイムと注文できるメニューが時間によって変わります。
違う時間にも訪れたくなりますね。
心地良さの追及
お店はベーカリーが1階、カフェが2階となっていました。2階のカフェにはテラス席があり、大きな窓で解放感でした。もちろん寒かったので室内の席にしました。
また、器具などもひとつひとつがおしゃれな感じで、トーストがどんどん焼きあがってくるシーンも見られてオープンキッチンを楽しむことができます。
食事を待つ番号札もデザイン性があり、細部にも心がいきわたっているなと感じました。