こんにちは!

愛され続けるお店作りをサポートする税理士の酒井麻子です。

今日はミサイル発射のJアラートに朝からびっくりしましたね。
今までは発射された。手前で落ちた。というニュースばかりだったので。

 

さて、本日の疑問は物件と融資どちらが先かというところ。

お店を始めるなら、どこで始めるか物件探し大変ですよね。そして、開業資金もそれなりにかかりますからお金も確保できていないといい物件があっても踏み出しにくい。
だから、先にお金を借りてこようと思ってしまうかも。

どっちが先の方がいいのでしょうか。

 

お店を始めるなら物件が先

まずは物件が先になります。

お店を開きたい地域をまわって良い物件を探しましょう。

なぜなら、お店の立地や大きさが決まらなければ事業計画はただの夢物語にすぎないため銀行はお金を貸してくれません。

具体的な物件を持って融資申し込みに行きましょう。

 

資金の確保が不安な時は

物件が確定していなくても、地域や業態がある程度絞られているのであれば事前に金融機関に相談に行くのもOKです。

何が必要なのかなど教えてもらえるので具体的に動くことができますね。

 

自治体の支援策も確認を

創業支援に力を入れている自治体も数多くいます。

融資の金利負担を軽くするなどの施策がある場合もあるため自治体のホームページも確認してみましょう

 

 

融資の際は事業計画が必要

融資の申込には事業内容をはじめ利益計画、資金計画などが必要になってきます。

そんな時は専門家に相談してみましょう。

事業計画ワークシートはこちらのメルマガ申込でダウンロードできます

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