お盆真っ只中!

いかがお過ごしですか。

お盆といっても、平日休みではないですし、そもそも実家のお盆は7月でしたので特に予定もなくという感じです。

なので、ショッピングに、夜の海、都心でのイベントや近所にある水族園に行ってきました。

葛西臨海水族園

近所にある水族館といえば、マグロでも有名な葛西臨海水族園です。

都営の水族館なので、とにかくおトクな料金設定と広い公園で子連れにおすすめのスポット。

私も江戸川区民ではなかった幼少期や青春時代のデート(笑)なんかにもよく来ていました。

入園料

小学生以下 無料

中学生 250円

※都内在住、在学の中学生は無料

大人 700円

65歳以上 350円

年間パスポートは5回以上行くならおトク

休園日

水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)

年末年始(1229日~翌年11日)

駐車場

有料ですが葛西臨海公園の入り口にあります。

特別な時間を体験

家から自転車で20分のところにある水族館。年に一度は行っていて、正直親は飽きてます。(苦笑)

そんななか今回行った理由は、お盆時期だけ開園時間を延長して夜の水族館を体験できるからです。

https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=kasai&link_num=25725

入園した瞬間はまだ17時で明るく、あまり変わらないかなという印象。

マグロのトークを聴きに行ったらいつもと違う様子が見られました。

とはいえ、まだまだあまり変わりません。

夜の水族館。

単純に行くより、昼間から行って見比べることをお勧めします。

東京の海ゾーンではちょうど明るい館内を見ている途中で暗くなりました。

そうすると変わったところがわかりました。

感動は珊瑚礁。

光ってます!幻想的。

そして、魚たちを見終わって外に出たら、夜の東京湾。

こちらも綺麗。

東京ディズニーリゾートも見えます。夜の水族館期間限定ですが、普通にデートコースに良さそうですね。

水辺ゾーンを探検していたら夜空に映えるダイヤと花の大観覧車に目がいきます。

観覧の明かりから隠れてしまうとまっくらなので、懐中電灯をもって探検。

運がいいとセミの幼虫が木に登るところやカブトムシたちが集まる瞬間を見ることができます。

私たちもセミの幼虫をいくつか見つけることができました。

わかりますか?

光の上あたりに幼虫がいます。

残念ながらカブトムシを見ることはできませんでしたが、たくさんの夜行性の生き物に会うことができました。

いつも見せない夜の顔。

そんな普段と違うギャップで新たな魅力を発信するのは飽きさせない方法の1つでもありますね。